英国
レスター大学の学生のグループの研究と言うか予想学で興味深いものがありました。

ゾンビが発生したらば約半年(6ヶ月)で人類滅亡になるとかなら無いとか・・・

ゾンビ1体が1日に1人の人間を襲い、その人間に90%の確率でゾンビウイルスを感染させられると予測すると人間の数は100日後には273人になりゾンビと人間の比率は100万対1。
つまり100日後に生き残っていたとしても1人の人間が約100万人のゾンビに狙われると・・・

人類が絶滅の危機に瀕するまでに残された時間はなんとわずか6ヵ月。
100日後には世界人口は300人を下回るというので、生存のチャンスは限りなく低い・・・

そうですが、土葬と火葬の国で状況は全く変わります。

日本の場合にゾンビ化するのは
遺体安置所
棺の中の遺体
亡くなったばかりの人々
ホルマリン着けの遺体

遭難や殺害されて遺棄された死体

この程度でしょう。

夢の島もとうの昔に無くなりましたが通常、死後の腐敗は夏場なら半年でほぼ白骨化1年もあれば殆どが腐りきります。

まぁ、逆に半年=6ヶ月腐敗臭に耐えればゾンビは消滅か当然動くことができなくなります。

今のような猛暑なら腐敗も早く人を襲う前に歩けなくなるのも早いです。

ゾンビを倒す事も考えれば人類滅亡に半年と言うのは計算上でも合わないと私個人では想います。

逃げ隠れだけでなくゾンビを倒す事もしますから。

しかし、ゾンビ=ウォーキング・デッド=歩く死体の映画はいまだに世界中で作られているのもおもしろいですねぇ。