親が子供の幸せを望む事は普通でふ(^-^)v

ですが、親の一から十まで希望通りに生きる事が親子共々に本当に幸せかと言う事を考えて下さひm-ーm

当時の私の一家は一般とは少々異なった家庭でした。
と言うのは父が有名なドラマーでふ。
云年前に70歳位でしたかジャズのライブを観た時に若い頃より更に熟練され芸術の域に達していました。
全く息も乱れずにソロで演奏する姿。
同じ道に行かなくて良かったとつくづく想い玄人のドラマーの凄さをも感じました。

変わり者の母はミュージシャンと言われる事を今だに忌み嫌っていまふが、母だけで勝手な思考でふ( `・ω・) ウーム…
また、大学生の時にプロになっており8年間休学の状態で仕事も忙しく復学できず高卒扱いだす。
此れは何も問題がありませむが、無いものねだりと言うのでせうか勉強の仕方も解らず学習障害もあった(数年前に解りました( ^Д^)ゲラゲラ)様で学校の成績は真面目だけで下の方の常連。
今の様に駄文でも書ける様になったのは高校も終わりの頃でせう(ーー;)

そんな私に母は父とは違い最低でも大学を出ろと意味の解らぬ事を常々言い果ては父のやうな自由業は絶対にならずサラリーマンになれ!
と・・・

氣が付けば蛙の子は蛙なのでしょうや、私も大学には進学しましたが教授と悶着し辞め異国に行ったりと最終的に遣りたかった施術家になったと言う次第でふ。
働きながら施術の修行を師に付いて学び玄人になりました。

カイロプラクティックの修行中にも誰にも話さずにコツコツと学んでいました(^-^)
母に知れようものなら文句しか言わない事も解って居ましたので私が無用なストレスを貯める必要も無いうえ成人してまで親に事細かく言うも親離れできないと言う事ですから。

母が想い通りにならないと未だに不満だらけと言う現実・・・

此れを読まれて居る極僅かな方々でお子さんが居たり此れから将来子供が出来た時に少し
真剣に考えて下さひ(^ー^)b

子供が自身で選んだ仕事やパートナーと囁かなでも幸せである事が親の幸せでも有ると言う事・・・

私が柔道をする事を頑なに拒否した母。
高校の最期の試合に呼び団体個人を勝ち進み個人決勝戦で判定負け~悔し~(^-^)
其れでも二位でふヽ(*´∀`)ノ
さて、試合中にも一度も笑顔も見せぬ母の処に行くと
(;゚Д゚)!
『オマエは眼付が惡い!』

( ^Д^)ゲラゲラ
息子が強くなり人間的に成長するも自分が嫌いな柔道で更に勝ち進む事に労をねぎらう心も無ぁく。
柔道は嫌いじゃ無いけれどアンタ(息子=私)が柔道をする事が切らなんだよ!

近代の過保護・子離れできない困った親の様に知らない世界に口を出すのも論外でふが、
「おつかれさま」
此れくらいの最低限な言葉を感情に任せず心のある人・親になってくらはぁ~い
(^-^)v

私は全て反面教員として同じ様な事はしないやうにしていまふ(^ー^)b

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